ハッピーなブライダルウェディングをプロデュース
結婚式に音楽は重要です。
音楽によってシーンが盛り上がったり感動したりと、BGM選びは重要です。
好きな曲や思い出の曲など、かけたい曲がある場合は自分の好きな曲を使う事で結婚式がより思い出深いものになるでしょう。
しかし、いくら好きな曲でも歌詞が結婚式に合わない場合もあるので注意が必要です。歌詞もよく注意しましょう。
会場によってはピアニストが入り生演奏をしてくれる所もありますので、メインシーンには合わないけど使いたい曲、好きな曲が多すぎてメインシーンでは使いきれ
ない曲などをリクエストすのも良いと思います。
BGMは、入場やケーキカットなど盛り上がるシーンでは、あまりにイントロが長かったりとても静かに始まる曲ではタイミングが難しい時もあります。シーンに合わせてイメージしながらその曲が合うかどうか考えるのも大事な事です。乾杯などは発声と同時に華やかに始まる曲が、これから始まるパーティを盛り上げる気分になるでしょう。
主に曲を使うシーンは入場、乾杯、ケーキカット、中座、キャンドルサービスなどテーブル周り、両親への手紙と花束贈呈、退場などです。使いたい曲がたくさんある場合はその他に迎賓や送賓などにもBGMとして入れても良いでしょう。
使いたい曲が多すぎて歓談中にもシーンでも使われるような曲をあまりに流しておくとメリハリがなくなりますので、パーティ中の歓談はインストの曲や、ピアノなどの生演奏があれば生演奏などの方がよりシーンが引き立ちます。
CDを使いたくないという人もいるかと思いますが、オプションで弦楽器などの生演奏やジャズバンドなどを入れられる所も多いので、そういった演出も素敵です。
最近は中座などで家族や友人などをエスコート役として一緒に中座するケースも増えています。
そのような場合はそのエスコート役の人の好きな曲やその人との思い出の曲などをかけても喜ばれたり思い出に残るでしょう。
BGMは昔からの定番の曲を使うのも良いですが、自分の好きな曲を選ぶ事によって益々心に残る思い出の結婚式となる事と思います。