ハッピーなブライダルウェディングをプロデュース
結婚式をあげた新郎新婦の約8割が行っているといわれるくらい定番の演出となっているのが、新郎新婦の退出後にゲストの方々に向けて流すエンドロールです。エンドロールを流すのであれば、ゲストへの感謝の気持ちを伝えること、そして楽しんでもらうことを意識するのが大切です。
エンドロールの作り方にはさまざまな方法があります。主流になりつつあるのが、撮って出しエンドロールと呼ばれるもの。式中の様子を撮影し、その場で編集して最後に流すタイプです。ゲストの方々はエンドロールを見ながらその日の余韻に改めて浸ることができますし、結婚式の様子をドラマティックに映像化できるという点でも人気です。
ただ、撮って出しエンドロールはリアルタイムで撮影、編集していくため、他の方法に比べるとどうしても費用がかかってきます。少しでも費用を抑えたいのであれば、外部の業者に依頼することをおすすめします。中でも低価格でありながらクオリティが高いと評判なのが、muvinが作る撮って出しエンドロールです。結婚式の中で生まれたさまざまな表情や空気感を切り取り、1つの作品として仕上げてくれます。
そしてプロフィールムービーや生い立ちムービーと同じように、制作会社に依頼して事前にエンドロールを作成してもらうこともできます。選んだ制作会社によって感動系、おもしろ系などオリジナリティの高いエンドロールが作れます。また、最近増えているのが自作のエンドロール。映像系の費用を削り、その分を料理やお花に回そうという考えのようです。個人の力量にもよりますが、決められた時間内であれば完全オリジナルで作成できるのが魅力です。
ただこういった方法だと事前に用意することになるため、どうしても当日の様子を入れることができません。他の方法で当日の様子を残すという方法もありますが、式場のスタッフに撮影をお願いするとそれだけ費用もかさみます。トータルの費用で考えると結局撮って出しエンドロールをお願いした方が安く抑えられる場合もあるので、しっかりと比較してから決めることをおすすめします。
